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「梟が鳴けば、晴れ。」黒部市美術館へ [おでかけ日記♪]

昨夜はまさかの熱帯夜[夜][ふらふら]で久しぶりにエアコンのある部屋に移動して就寝。(;^ω^)


そこからの日曜・・・晴れて[晴れ]昨日も猛暑近くだったのが、今日もより陽射し強くて

またまた猛暑近い熱さになってます。もういや。(;^ω^)今、外は33℃くらいか。


そんな日曜ですが・・・久しぶりに友達と市の美術館に行ってきました♪[車(セダン)]


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「梟が鳴けば、晴れ。」・・・黒部市美術館



美術館からほど近い海辺の町、黒部市生地。同地出身の川端つか(1896-1988)の著書『もしおぐさ(続々) わが町 生地今昔』によると、「梟が鳴けば晴」は、この土地に伝わる気象ことばの一つでした。今日のようにまだ気象観測技術が発展していない時代、漁業者は自ら浜辺に立ち、空模様をみて、これまでの経験と併せて天気を推定していたとされています。

 本展では、自然をみつめること、表現すること、現象、予測などをテーマに3組の作家を紹介いたします。自然と共に過ごし、享受することの豊かさについて考察できる機会となれば幸いです。

 

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高慶敬子さんの作品・・・海辺の絵が数点でていましたが、どれもなんだか海に自分が行ってるような気分になる・・・潮の香りもしてきそうな波打ち際の音も聞こえそうな♪( *´艸`)

 

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ガラス作家の小田橋昌代さんの作品・・・こちらもどれもやさしい感じで

心が癒される透明感あるものばかり♬( *´艸`)

 

写真はないけど・・・もう一組、neutral production(藪陽介・畠山雅弘)の不思議な光と音の作品も♪これは不思議な感じでおもしろかった♪

 

なんかどれも心がほっとできるような作品だったので二人とも癒されてきました♪( *´艸`)

 

帰りに・・・となりの市の総合体育館でコロナ明けでやっと開催された商工フェアーに寄って・・・市内のおいしいお菓子屋さんのスコーン少し買って帰宅です。^m^

 

 



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