半夏生 [日記]
今日は、「半夏生」
梅雨の末期で、半夏(烏柄杓<カラスビシャク>)という毒草が生える多湿で不順な頃とされています。農家の人達はこの日までに田植えを済ませ、どんなに気候不順な年でもこの後は田植えをしないという習慣がありました。 半夏生までに田植えを済ませた農家では、この日の天候で稲作のできを占います。 半夏生は、この植物にちなんで名付けられたとされています。 香川では田植えや麦刈りの労をねぎらい、うどんをふるまうならわしがあったそうです。 |
最高気温予報が27℃になってるので、たぶん
これから生ぬるい風が吹いてくるせいかなと。(;^ω^)
やっとプランターに植えたミニトマトも赤くなってきました
そんな半夏生の前の昨日の夕方・・・雨が降っているけど、西には夕日が出ていて
ちょっとわかりにくいですが、虹出てました
そして、一日早く・・・夕べの夕飯は・・・
関西ではないけど・・・各スーパーで最近、半夏生にはタコだセールに
乗ったわけでもないけど・・・「たこ飯」
タコとショウガ入れただけのシンプルな炊き込みご飯ですが・・・
おいしくいただけました